瞑想の進め方
瞑想を行う際にまず
自分に合う瞑想を作ります
まずはどの様な瞑想を行うか。
①
~格好・姿勢を決める~
□床に座って行う
□椅子に座って行う
□歩いて行う
□食べながら行う
②
~方法を決める~
□BGM(音)を聴きながら
□文字を書きながら
□何かを唱えながら
③
~時間を決める~
□10秒ほど試してみる
□3分ほど行う
□5分ほど行う
□上級者なら何時間も
④
~効果を念頭におく~
□劇的な効果を期待しない
□続けることで効果は増す
□無理な時間設定は集中が切れる
□姿勢や手法にこだわり過ぎない
呼吸に意識を向ける
瞑想の基本は“今”に集中する事です。
その為に呼吸を大切に考えます。
ただし複式だとか胸式だとか
細かいことは気にし過ぎず、
鼻を通る息の感覚や
肺に酸素が入って来る感覚を
感じながら行います。
姿勢は自由でOK
よく想像される座禅。
あれは長時間行う際に
体勢が崩れにくく疲れない姿勢と
されています。
しかし体型や足腰の調子にもよります。
ですから座禅ではなくあぐら。
椅子に座って行うなど
“絶対”の決まりはありません。
強いて言えば背筋は伸ばして
呼吸の通りを良くすることは
大切な姿勢の基本だと言えます。
時間は短く行う
これも誤解されがちですが、
瞑想は何分も何時間も継続して
行うと思われています。
しかし初めての場合は
10秒や30秒程度から
始めると良いです。
慣れてくると徐々に時間を増やし
脳の疲労を和らげることを
楽しみましょう。
~瞑想の練習~
瞑想(脳の疲労回復)について
質問がある場合は
コース①の自己成長を
選択されて下さい。
一緒に始めていきましょう。